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現場施工日記
アーキレーベルクオリティ
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そこに意味はあるのでしょうか・・・?②

昨日から、これぞ『梅雨』!!って言うくらいの天気が続いていますが・・・

土台敷きがようやく終わりました。
雨がこれ以上激しくならずに終わったので、よかったです。
(めでたし、めでたし。)

・・・と今日はこれでは終わりません。

土台敷きが終わってから、その上に構造材を置く予定だったので・・・

『通し柱』と『2F床梁』が入ってきました。

荷降ろししている間に、1階の管柱を立て始め・・・
(こうなると、柿渋を塗った部材と、(今日入ってきた)塗っていない部材の濃淡の違いがハッキリとわかりますね。)

そして、ここまで材料を広げてしまうと、養生は難しく・・・
実質的には『雨曝し状態』になります。

そこで・・・
柿渋を塗ることに意味が出てきます。
いくら乾燥材を使用していたとしても、(今日のように)施工中に濡れてしまうことがありますから。
でも、大丈夫です。
(ふふふ、週間天気予報で雨が降ることはわかっていたのでした。)