通気の行方・・・②

いや~、いい天気らしいですね。
(『らしい』って・・・)
あぁ、失礼しました。
実は、本日のブログ・・・
パリのキャフェテラスで、コーヒーをいただきながら書いています。
(決して『カフェテラス』とは言わない。『キャフェ・・・』)

それにしても、便利な時代になったものです。
(フランスにいながら、仕事ができるなんて・・・)
日本の喧噪を離れ、このゆる~い感覚がなんとも心地いいです。
やはり、パリは生まれ故郷だけあって、本当に落ち着きますね。
あまりにもふやけた生活に慣れてしまい、今日がいったい何日かも思い出せずに・・・

はうっ、4月1日!!
すみません、エイプリルフールネタでした。

実は・・・
いつもと同じく、夜中に独り気ままに書いています。
(もちろん、新潟生まれの新潟育ち、訛っているヤツはだいたい友達♪ です。)

そんなウソとは無縁の新潟市中央区の現場では・・・

今日もリアルに、せっせと施工中です。

さて、前回の答えですが・・・
全ての通気層から入った空気は、ひたすら上を目指し・・・

この『棟換気金物』から排気されます。
もちろん雨仕舞いもよく考えられており、少しくらいの雨風では吹込むことはありませんが・・・
しかし・・・
「通気を確保しながらも、雨水の侵入は皆無!」なんて・・・
そんな都合のいい工法ってあるのでしょうか?
私は・・・
100%安心な方法は、無いと思います。
っていうか・・・
できません、そんなこと。

素材としてはあります。
たとえば、『透湿防水シート』や『ゴアテックス』など。
それらは『透湿性』と『防水性』の両方を兼ね備えており・・・
つまり、水蒸気(湿気)は通すが、雨は通しません。

しかし、『屋根』や『壁』を、それらの素材だけで済ますには、耐久性の面からも不可能です。
じゃあ、諦めるのか?
否! 100%は無理でも、漏水の可能性を低くすることはできます。

それは・・・
雨が侵入しても、排水できるようにしておけばいいのです。
だいたい雨漏れの原因は、排水できずに溜まった水が内部に侵入してくることによります。
だから、木造住宅(鉄骨造も)で雨漏れを恐れ、隙間という隙間を全部塞いでしまうのはとても危険なことです。
(その前に、通気が取れていないのでアウトですが・・・)

以上のように・・・
通気を確保しながら排水もできるように、色々と考えているのですが・・・

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